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一夜明けて優勝の白鵬「引退も頭によぎったが…」

春場所の優勝から一夜明け、記者会見で笑顔を見せる白鵬=大阪市天王寺区で2016年3月28日午前11時、三浦博之撮影

 大阪市のエディオンアリーナ大阪であった大相撲春場所で、4場所ぶりに、歴代最多記録を更新する36回目の優勝を果たした横綱・白鵬(31)=モンゴル出身、宮城野部屋=が一夜明けた28日午前、同市内のホテルで記者会見した。「おいしいお酒が飲めました」と少し眠そうな表情ながら笑顔で切り出し、「(昨年の)秋場所で休場し、引退も頭によぎったが、(歴代3人目となる通算)1000勝という目標で火が付いた。『これで終われるか』と復活を意識してしっかりやれた」と喜びを語った。

 復活を印象づけた一方で、横綱らしからぬ騒動も起こした。4日目に隠岐の海に駄目押しをすると、8日目に寄り切った嘉風を土俵下に突き落として、翌日、日本相撲協会幹部から直接、注意を受けた。千秋楽では、日馬富士に立ち合いの変化で勝って優勝が決定。会場はため息と怒号に満ち、優勝インタビューで涙ながらに変化を謝罪した。変化については「それだけ8カ月ぶりに賜杯を抱きたい気持ちが強かったと思う」と改めて振り返った。

 あと28勝となった1000勝に向けては、「名古屋ですかね」と2場所後の達成を宣言した。【吉見裕都】

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