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森林総合研究所林木育種センターに並ぶ「少花粉スギ」の原木=茨城県日立市で、渡辺諒撮影

 春先に多い花粉症は、4人に1人が悩まされていると言われる「国民病」だ。その原因を絶とうと、花粉を出さないスギの開発や、花粉を飛ばす雄花を枯らしてしまう研究などが進んでいる。

 ●工夫重ね20年

 森林総合研究所林木育種センター(茨城県日立市)の敷地に、奇妙な形のスギが並ぶ。一般にスギは背が高く、円すい形をしているが、ここの木々は剪定(せんてい)を繰り返しているため、枝がまばらで背も低い。

 「これは、ほとんど花粉を出さないスギの原木。ここから葉を取っては接ぎ木し、都道府県などに出荷してい…

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