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キャンパる・なにコレ!?

学生の古本で大学活性化 東京大など49大学、業者が仲介し運営費に

図書館に設置された古本基金ボックス(ステーション)に古本を寄付する学生=東京大学本郷キャンパスで

 読み終えた本の寄付が、大学の運営に役立てられる「古本募金」という仕組みが全国の大学で広がっている。3月現在で、東京大学をはじめ、筑波大、松本大、京都大など、計49の大学が導入している。

「査定額」が寄付に

 東京大は2010年、大学として初めてこの仕組みを導入した。きっかけは04年の大学法人化。国からの支援に頼らない財政的基盤をいかに作っていくかが課題となった。そこで着目したのが、古書の買い取り販売を手がける「バリューブックス」(東京都渋谷区)が運営する「チャリボン」という事業。

 古本のリユースを活用してさまざまな団体の寄付集めを手助けするというものだ。当初は本の回収を通して、…

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