メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

熊本地震

防災拠点、耐震遅れ 役所や病院使えず

被災した宇土市役所=熊本県宇土市で2016年4月16日午前9時59分、本社機「希望」から梅村直承撮影

 熊本地震で役場や病院などの防災拠点自体が損壊し、使用不可能になるケースが出ている。被災時のとりでなのに、財政難などで耐震が万全でないという事情が背景にある。

 熊本県宇土(うと)市の本庁舎は16日未明、コンクリート造り5階建ての4階の天井部分が崩れ、はりが落ちて大きくゆがんだ。1965年建造で、約10年前の耐震診断により震度6強に耐えられないと判定され、ようやく昨年、耐震改修計画を検討し始めたばかりだった。市担当者は「財政上の問題で改修が遅れた」と釈明する。

 同県益城町も古い庁舎だが耐震改修が済み、震度7に耐えられるはずだった。だが14日の前震で庁舎にひび…

この記事は有料記事です。

残り1312文字(全文1593文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 定食「やよい軒」、一部店舗でおかわり有料化 客から「不公平感」に意見
  2. ORICON NEWS 鈴木伸之、初始球式で122キロの快速球&腹筋チラリ メンディーの133キロは「あらためてスゴい」
  3. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  4. WEB CARTOP 日産GT-Rのイベントにボコボコの事故車2台が展示された理由とは?
  5. 池袋暴走 ハンドルほぼ操作せず 87歳男性パニックか

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです