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熊本地震

震度1以上531回 活動収まらず

一連の地震活動の回数

 熊本県と大分県で14日から続発している地震で気象庁は18日、同日正午現在、震度1以上の地震が531回に上ったと発表した。18日も39回起き、発生回数は減りつつあるが、同庁は「活動が減少したとは見ておらず、いつ再び活発化するか分からない」として、今後も強い揺れへの警戒を呼びかけている。

 震度1以上は、16日が最多の202回、次いで17日は138回だった。15日は112回で、18日は正午までに39回を記録した。

 また、両県のうち、熊本地方で発生したマグニチュード(M)3.5以上の地震は、18日午前8時半現在で176回に増加した。17日時点で2004年の新潟県中越地震の回数を超え、1995年以降で最多となっている。16日に起きたM7.3の地震以降、日奈久(ひなぐ)断層帯や布田川(ふたがわ)断層帯の付近を中心に両県で活発な地震活動が続いている。

 また気象庁は、熊本県益城(ましき)町で故障した震度計の代わりとして、臨時観測点「益城町宮園」を設け、17日午後10時に運用開始した。【五十嵐和大、円谷美晶】

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