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熊本地震

弾性ストッキングを配布 エコノミー予防で

エコノミークラス症候群予防の弾性ストッキングをはかせてもらう女性=熊本市南区のアクアドームくまもとで2016年4月22日午前11時41分、野田武撮影

 熊本地震で車中泊などによりエコノミークラス症候群になる避難者が相次いでいることを受け、日本循環器学会の専門チームは22日、予防効果があるとされる「弾性ストッキング」の配布を熊本市内の避難所で始めた。

     エコノミークラス症候群は、長時間同じ姿勢でいることで血栓(血の塊)ができ、肺などの血管が詰まる症状で、突然死する恐れもある。ふくらはぎのマッサージなどで予防できるが、弾性ストッキングを着用すると圧力で血流が改善し、血が固まるのを防ぐ効果があるという。

     専門チームは午前、多くの被災者が駐車場で車中泊をしているアクアドームくまもと(熊本市南区)を訪問。エコー検査で同症候群の恐れがあると診断された避難者に弾性ストッキングを渡し、予防法を伝えた。

     熊本地震では熊本市西区の女性(51)が同症候群で死亡したほか、複数の重体例が確認されている。【石川勝義】

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