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北の書棚

『アイヌの遺骨はコタンの土へ 北大に対する遺骨返還請求と先住権』 /北海道

 (北大開示文書研究会、編著)

 北海道大学がアイヌ民族の墓から掘り出した遺骨を保管し続けているのは供養の侵害だとして、アイヌ民族が北大に遺骨の返還などを求めた訴訟は3月末、札幌地裁で和解が成立した。本書は、その裁判を支えた「北大開示文書研究会」が、現時点での活動の成果をまとめたものだ。

 19世紀後半から1970年代まで、北大を中心に全国の大学の研究者が、北海道やサハリン、千島列島など各地でアイヌ・コタンの墓地を掘り返し、大量の人骨と副葬品を持ち去った。頭蓋骨(ずがいこつ)計測研究のブームが去り、残された人骨…

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