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熊本地震

「指定避難所」32カ所閉鎖 建物の損壊などで

内壁が落ち床に突き刺さった市立東部中学校の体育館=熊本市東区で2016年4月26日午前11時52分、須賀川理撮影

全部で430カ所 耐震化の義務づけなく

 熊本地震で、災害時に被災者が一時滞在する「指定避難所」が、熊本県内の11市町村で計32カ所閉鎖されていることが毎日新聞の調べで分かった。建物の一部が利用できない施設も少なくとも27カ所ある。地震による建物の損壊や周辺の土砂崩れなどが原因。東日本大震災(2011年)を教訓に、速やかに被災者を受け入れ、物資を配布する拠点などとして市町村に指定が義務づけられたが、地震対策が不十分である実態が露呈した形だ。事態を重視した内閣府は実態調査に乗り出す。

 地震発生から10日後の24日午後1時半現在、500人以上が避難している12市町村を取材した。指定避…

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