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プロ野球

広島・新井が通算2000安打達成

【ヤクルト−広島】三回表広島無死二塁、左翼線適時二塁打を放ち笑顔を見せる広島・新井=神宮球場で2016年4月26日、宮武祐希撮影

 プロ野球・広島の新井貴浩内野手(39)が26日のヤクルト戦(神宮)で、通算2000安打を達成した。残り1本で臨んだ新井は、三回に左翼線適時二塁打で到達。七回にも中前打を放った。昨年7月に達成した松井稼頭央(楽天)に続き、プロ野球史上47人目。日本では2000安打未満ながら米大リーグと通算で達成しているのは、イチロー(マーリンズ)、松井秀喜(元ヤンキース)、井口資仁(ロッテ)がいる。

 新井は広島工高、駒大を経て、1998年秋の新人選手選択(ドラフト)会議で6位指名されて広島へ入団。65年のドラフト制導入以降で6位以下(ドラフト外を含む)の選手が2000安打に達したのは、福本豊(元阪急=現オリックス)、秋山幸二(元ダイエー=現ソフトバンク)、石井琢朗(元広島)に続く4人目となる。

 新井は2005年に43本塁打でタイトルを獲得。08年にはフリーエージェント(FA)で阪神へ移籍し、11年は打点王に輝いた。その後は成績が低迷。自由契約を申し出て、昨季から古巣の広島に復帰していた。

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