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高知県須崎市の海岸沿いの堤防で、高知市の小学5年の女児(10)が円柱状の器具に触れたところ暴発し、顔に重傷を負っていたことが27日分かった。高知県警須崎署によると、破片などから器具は船が救助を求める際に使用する信号弾とみられる。同署は現場に放置されていた可能性があるとみて、所有者や経緯を調べている。
同署によると、25日午後2時45分ごろ、家族で釣りに来ていた女児が堤防の上で器具を見つけ、手に取ると暴発した。女児は鼻を骨折し、顔に裂傷を負うなどの重傷で、父親が病院に運び、26日に県警へ届け出た。
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