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パナマ

資金洗浄規制の強化、骨抜きの可能性 国内に異論

 太平洋と大西洋をつなぐ運河を抱える物流の要衝パナマ。20世紀初め、船舶課税の低減などで外国船の登録を促す「便宜置籍国」となり、その後も多国籍企業に有利な税制を導入して経済発展を進めてきた。米ドル紙幣が流通する利点もあり、金融センターの一つに成長した。海岸沿いの高層マンション群は「麻薬の資金洗浄(マネーロンダリング)のたまもの」とうわさする元米政府職員もいる。パナマは昨年、不動産開発業者の資金洗浄規制に乗り出している。【パナマ市で清水憲司】

 パナマ政府は「パナマ文書」発覚後、課税逃れ対策を主導する経済協力開発機構(OECD)の要請に応じ、…

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