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10代の若者たち 抗議を初めて国会前で

国会前で安全保障関連法に反対する高校生ら=東京都千代田区で2016年4月29日午後7時27分、丸山博撮影

「T−nsSOWL」 夏の参院選まで毎週金曜日に

 安全保障関連法に反対する10代のグループ「T−nsSOWL(ティーンズソウル)」の若者たちが29日夜、安保法廃止や安倍晋三政権の退陣を求め、東京・永田町で抗議活動をした。「若者が主体的に声を上げるのを政治家に見せたい」と初めて国会前に集まった。夏の参院選まで毎週金曜日にデモを続けるという。

     若者たちは都内や関東地方在住で、午後7時に集合。「憲法読めない総理はいらない」「違憲の法制さっさと廃止」と声を上げた。スピーチした高校3年の男子生徒(17)は、安保法の成立過程で憲法解釈を変えたことなどを挙げ、「高校生にルールを守れなんて当たり前のことを言わせないで」と安倍政権を批判。中高年の市民らも集まり、参加者は数百人ほどだった。

     グループは安保法制反対のデモなどで出会った高校生らが昨年7月に結成し、メンバーは現在約60人。これまでに6回、渋谷や原宿などでデモを行ってきた。

     中心メンバーの福田龍紀さん(18)=東京都=は「現政権に『おかしいでしょ』と届けることが大切。自分たちが個人としてこの国で生きていくうえで、行動し続けることが将来を作り上げることにつながると思う」と話した。【山崎征克】

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