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コーヒー

幕末に飲み方記載 津山で発見、徳兵衛漂流記 /岡山

1853年の米国紙に掲載された徳兵衛の絵=兵庫県播磨町郷土資料館図録より

 津山郷土博物館(津山市)で昨年見つかった幕末の鎖国期の海外漂流体験記に、コーヒーの飲み方についての記載があることが分かった。古文書を研究する専門家らの話によると、コーヒーの飲み方を記した現存史料としては、県内で最も古いものである可能性が高いという。【小林一彦】

県内最古の史料か

 記載があったのは、備中(現在の県西部)出身の船乗り「徳兵衛」の19世紀半ばの体験が記された「漂流記」。1850年、徳兵衛が乗った廻船(かいせん)「栄力丸」が紀伊半島沖で嵐に遭遇。太平洋上を53日間漂流し、他の乗組員と共に米国商船に救助された。51〜52年に米サンフランシスコ、その後、中国に移送され、徳兵衛は54年に帰国を果たす。

 漂流記は、徳兵衛が帰郷した後、津山城下の町民「野々口屋佐一郎」に語った内容が記される。津山郷土博物…

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