メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ブラジル

大統領弾劾裁判の開廷、上院特別委が勧告

 【サンパウロ朴鐘珠】ブラジル連邦議会上院の特別委員会は6日、ルセフ大統領の弾劾裁判を上院で開廷すべきだとの勧告を、賛成多数で承認した。これにより上院本会議で来週11日にも、弾劾裁判開廷の賛否を問う採決が取られる。弾劾決議案は4月17日に下院で採択され、審議が上院に移っている。

     上院特別委は賛成15票、反対5票で勧告を承認した。本会議で定数81の過半数41人が賛成すれば、ルセフ大統領は180日間職務を停止され、その間に上院で弾劾裁判が行われる。

     同裁判での審理の結果、定数の3分の2に当たる54人の賛成で弾劾は成立する。現地紙の聞き取り調査によると、上院議員のうち既に51人が裁判開廷に賛意を表明。ルセフ大統領の職務停止は確実な情勢だ。

     ただし弾劾への賛否となると、賛意を明らかにしている議員は42人にとどまり、定数の3分の2に達していない。ルセフ大統領は徹底抗戦を宣言しており、辞職せずに弾劾裁判の場で反論していく構えだ。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判
    2. 健康対策 米、メントールたばこ禁止方針
    3. 選抜高校野球 21世紀枠、推薦46校出そろう
    4. ガンバレルーヤ・よしこさん 病気のため一時休養を発表
    5. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです