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音楽で支援呼びかけ 高校生ら路上ライブ /奈良

熊本地震被災者への募金を呼びかけ、近鉄奈良駅前で演奏する生徒ら=奈良市で、芝村侑美撮影

 熊本地震被災者への支援を訴える路上ライブが8日、奈良市の近鉄奈良駅前で開かれた。同市内の高校生やシンガー・ソングライターらがオーケストラ編成で「栄光の架橋」などのポップス曲を演奏。伸びやかで迫力ある音色に、観光客らが足を止めて次々と募金に協力していた。

     演奏したのは中高一貫の奈良女子大付属中等教育学校器楽部の4年生(高校1年)や同市在住のシンガー・ソングライター、氷置晋さん(27)ら約15人。先月、器楽部の中谷真奈さん(15)が同駅前でチャリティーライブを行っている氷置さんを見かけ、合同ライブをすることになった。

     中谷さんは「校内での募金活動など限られた場所ではなく、氷置さんと一緒に駅前で演奏して、被災した人たちの力になりたかった」と話し、氷置さんも「音楽を通じて少しでも被災地の助けになれば」と語っていた。

    募金を呼びかける学生ら=奈良市で、芝村侑美撮影

     この日、同駅前では奈良教育大の学生らも募金活動を行った。募金を呼びかける学生の中には、熊本県天草市出身の伊藤那親(なちか)さん(19)=同大2年=の姿もあった。伊藤さんは「遠くにいると現状が分からなくて不安だが、離れていてもできることをしていきたい」と話していた。

     この日、高校生や大学生らが集めた募金は熊本県共同募金会を通じて、被災地への義援金として送られる。【芝村侑美】

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