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現場から・ひょうご

子宮頸がんワクチン、健康被害の女子高生 留年、転校、でも「学びたい」 /兵庫

子宮頸がんワクチン接種後、さまざま症状に苦しみながら自宅で勉強する女子高生=神戸市で、井上元宏撮影

 子宮頸(けい)がんワクチン接種後に全身の痛みや記憶障害になり、留年や転校を余儀なくされた女子高校生たちがいる。「学びたい」という意欲を持ちながら、症状が4〜5年も続き、将来を見通せない不安を募らせる。行政の支援も後手に回っている。県内で健康被害を訴える高校生の実情を取材した。【井上元宏】

 神戸市の通信制高校に通う女子高校生(17)は4月から1日も通学できないでいる。日によっては、激しい頭痛と全身のだるさで起き上がることさえできない。症状が落ち着いても、常に頭痛がする上、刺すような痛みが腹部を襲い、膝から下に力が入らず歩きにくくなることもある。

 しんどくなった時に、周囲が助けてくれるのか不安で、学校の前まで行ったのに入れなかったこともあった。…

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