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これが「ドクター東海」 在来線用の検測車両

公開された在来線用の検測車両「ドクター東海」=名古屋市中村区で2016年5月11日午前6時8分、木葉健二撮影

0.1ミリ単位で検知の最新センサー、高画質カメラ新搭載

 JR東海は11日、最新のセンサーや高画質カメラを新たに搭載し、性能を向上させた在来線用の検測車両「ドクター東海」の内部を名古屋市内で報道公開した。同車両は3両ずつの2編成があり、先頭車の前面が黄色いのが特徴。最高時速120キロで走行しながら線路の状態などを検査・測定する。

公開された在来線用の検測車両「ドクター東海」の内部=2016年5月11日午前7時31分、木葉健二撮影

 新センサーでは、レールを固定するボルトの緩みを、従来の1ミリより微細な0.1ミリ単位で検知できるようになった。進行方向を映すカメラは、画素数を40万画素から200万画素に高画質化した。またパンタグラフを監視するカメラを1台から4台に増設。約24億円を投資した。

 同車両は既に、管内12の在来線(全約2000キロ)を月2回は走行。JR東海の三沢真・保線課主任は「精度が大幅に上がり、異常を検知しやすくなった」と説明した。【林奈緒美】

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