メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ブラジル

暫定政権、市場は期待 汚職、選挙違反で不安も

 【サンパウロ朴鐘珠】ブラジル上院がルセフ大統領の弾劾裁判開始を決めたことで、4期続いた左派労働党政権の終幕が現実味を帯びてきた。テメル副大統領が率いる暫定政権に、気の早い金融市場は不況脱出の期待を寄せる。だがテメル氏は汚職や選挙違反への関与が取りざたされ、不安要素も抱える。

 テメル氏とルセフ氏は不仲で知られるが、2期目の選挙戦でも共闘した。単独で政権を取れない労働党は、テメル氏のブラジル民主運動党(PMDB)の議席が連立政権の維持に必要だからだ。

 PMDBは上下両院で最大の議席を有する。中道だが、昨年10月に発表した党の政策綱領の中で、社会保障…

この記事は有料記事です。

残り505文字(全文781文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. KDDI 3Gサービス 22年3月末終了 携帯大手で初
  2. 選抜高校野球 21世紀枠、推薦46校出そろう
  3. 小池知事 鳥取知事の「母の慈愛」発言に「傷ついた」
  4. 福岡 大濠公園の池、元福岡銀頭取死亡 事故と事件で捜査
  5. 下村・自民改憲本部長 謝罪 反発やまず 衆院憲法審の開催不透明 首相の側近起用が裏目に

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです