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熊本地震

本震、2断層帯が連動 国想定より規模大きく

本震で動いた断層

 熊本地震の4月16日の本震は、震源とされてきた布田川(ふたがわ)断層帯だけでなく、14日の前震の震源だった日奈久(ひなぐ)断層帯が連動し、より大規模化したとの分析結果を、国土地理院がまとめた。本震は約80キロ離れた大分県内でも大きめの地震を誘発、地震が地震を呼ぶ連鎖となり、余震が終息しない状況を長引かせている。気象庁は5月14日、熊本、阿蘇地方で震度6弱程度、大分県中部で震度5強程度の余震に少なくとも今後1カ月は注意するよう呼びかけた。

 国の活断層評価では、布田川断層帯の布田川区間で予想された地震の規模はマグニチュード(M)7・0程度…

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