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伊勢志摩サミット

外国語案内ボランティア…津で結団式

結団式に参加した外国語案内ボランティアら=津市で2016年5月15日午後2時20分、山本萌撮影

おもてなし、力いっぱい

 主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の外国語案内ボランティアの結団式が15日、津市内であった。ボランティアは高校1年から80代までの男女約300人で、鈴木英敬・三重県知事からユニホームなどを受け取り、サミットへの決意を新たにした。20〜28日の活動期間中、県内外で海外からの報道陣や観光客らへの対応に当たる。

 式ではボランティアを代表して同県松阪市の会社員、青木千夏さん(31)が「生まれ育った三重の魅力を世界に発信したい。一人でも多くの人に『三重にまた来たい』と思ってもらえるようにしたい」と抱負を述べた。

 鈴木知事は「海外メディアが初めて接する『日本』が皆さんになる。おもてなしの心をさらにパワーアップして対応していただき、三重やサミットに対する好印象を作ってほしい」と激励した。【山本萌】

300人、18言語に対応

 外国語案内ボランティアは、官民で組織する伊勢志摩サミット三重県民会議が当初、200人程度を目標に募集した。しかし昨年10月末から約40日間の募集期間内に県内外から1000人を超える応募があり、約300人に増やした。

 採用基準は「英語による案内業務が可能な人」。複数の言語を話せる人もおり、英語以外に、サミット参加各国の言語を含め計17言語に対応できるという。ボランティアは2月以降、語学・接遇研修で、伊勢神宮や海女についての適切な説明、主要観光スポットへの行き方、救急対応方法、お辞儀の仕方などを学んできた。

 活動期間中は三重、愛知両県内11カ所に開設されるインフォメーションセンターに駐在する。同センターは、各国報道機関の取材拠点となる国際メディアセンター(三重県伊勢市)や、首脳陣の訪問が見込まれる伊勢神宮(同市)の最寄り駅、中部国際空港(愛知県常滑市)と三重県内の海上アクセス港・津なぎさまち(津市)、サミット中の賢島への鉄道アクセスの終着駅となる近鉄鵜方駅(三重県志摩市)などに置かれる。【田中功一】

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