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経済観測

雇用改善の割に鈍い賃金上昇=リコー経済社会研究所常任参与・稲葉延雄

 経済はほぼ完全雇用状態にあるが、賃金上昇は鈍く、今春闘も企業側は慎重だった。

 労働需給が逼迫(ひっぱく)してくると、企業は必死に省力投資を実施し、生産・販売の両面にわたって効率化を進める。従来はラインに多くの従業員を配置して定型作業やライン監視・保守作業に当たらせていた先も、その一部でも機械が代替しうるようシステムの細かい変更にひたすら取り組むようになる。

 企業としても人手不足の深刻化に備え、非正規よりは正社員の確保に力を入れているが、それでもフルタイム…

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