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軌道修正へ主エンジン追加運転

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、小惑星探査機「はやぶさ2」について、軌道修正のため主エンジン「イオンエンジン」の追加運転を実施すると発表した。同日夜から21日未明の運用時間中に、4台あるエンジンのうち2台を約3時間半運転する。

     はやぶさ2は、地球と火星の間の軌道にある小惑星リュウグウに向けて軌道を修正するため、今年3月22日から5月5日に、これまでで最長となる約795時間に達するイオンエンジンの連続運転を実施した。運転は計画通りに実施されたが、はやぶさ2の軌道を詳細に分析したところ、リュウグウへの目標軌道により正確に乗せるため、さらに微量の加速が必要であることが分かったという。

     JAXAによると、18年6〜7月に予定しているリュウグウ到着までに、連続運転がさらに2回計画されている。【永山悦子】

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