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来月4日から新歌舞伎座で特別公演 島津亜矢さん /大阪

充実した活動、30年に

 1986年、「袴(はかま)をはいた渡り鳥」でデビューした時は15歳。活動30周年を迎え、「あっという間に過ぎてよく分からない」と朗らかに笑いつつ、「改めて振り返ってみると、とても密度の濃い30年でした」と充実した表情を浮かべる。

 中でも転機となったのは20歳の時だ。事務所移籍と休養期間を挟み、「このまま歌えなくなるかもしれないという不安」の中で、2年ぶりの新曲として、師と慕う作詞家の星野哲郎さん(故人)が「愛染かつらをもう一度」を書いてくれた。

 「私はずっと力強い“ド演歌”を歌ってきたので、予想外の柔らかい歌に最初は戸惑いました」。星野さんに…

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