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明日を見つめて

生きる・小児がん征圧キャンペーン20周年/1 治癒後のケア課題

検査結果を一緒に確認する山崎俊一朗さん(左)と佳美さん=東京都新宿区で2016年4月24日、徳野仁子撮影

 東京都在住の公務員、山崎俊一朗さん(30)は年に2回、小児科で精密検査を受けている。受診先は聖路加国際病院(東京都中央区)。コンピューター断層撮影(CT)や大腸内視鏡検査のほか、血液や尿もチェックする。今年2月にも検査を受け、担当医の石田也寸志医師(58)から結果の説明を受けた。「問題ないでしょう」。ほっとした気持ちを感謝の言葉に込めた。「ありがとうございました」

 山崎さんは3歳の時、小児がんの一種の「神経芽腫(がしゅ)」と診断された。右の腎臓を摘出し、約1年に…

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