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熊本地震

127年前の記憶、継承に失敗 当時の記録詳細

くまもと文学・歴史館に展示されている県の記録「明治廿二年熊本縣大震始末」

 127年前の1889(明治22)年夏、熊本県内を5日間隔で2度の大地震が襲い、5カ月後も余震が収まらなかった−−。1日から「くまもと文学・歴史館」(熊本市中央区)に展示中の県の記録には「翌年1月に入っても、なお日ごとに数回の地震があったことを記憶しておくべきだ(現代文訳)」と記されている。今回の熊本地震はその記憶の継承に失敗したことを浮き彫りにした。【福岡賢正】

 記録は90年に県内務部第一課が編集した「明治廿二(にじゅうに)年熊本縣大震始末(くまもとけんだいし…

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