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地震動予測地図

震度6弱以上、南海トラフ沿い依然高く

今後30年間に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率

 政府の地震調査委員会は10日、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した「全国地震動予測地図」の2016年版を公表した。16年1月1日時点での予測のため、熊本地震の影響は反映されていない。首都直下地震が懸念される関東南部や東海−四国の南海トラフ沿いなどは依然として高い。活断層地震の評価方法を見直したことで、前回の14年版と比べると長野県中部で確率が上がる一方、長野県の他の地域や熊本県を含む九州地域でわずかながら下がった。

 当初は4月下旬に公表予定だったが、熊本地震の発生で延期していた。活断層の動く確率をより実態に近づけ…

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