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真田幸村

ゆかりの地、大阪・玉造 商店街でお出迎え

真田幸村にふんして商店街を盛り上げようと活動する奥雄一さん=大阪市天王寺区で、幾島健太郎撮影

 大坂の陣から400年余り。NHK大河ドラマ「真田丸」の主人公、真田幸村(信繁)のゆかりの地、大阪・玉造が今、注目を集めている。春には地域住民らが、訪れたファンのために衣装などをそろえて、「真田丸なりきり撮影会」をスタート。また、週末には、運がよければ戦国武将にふんした商店主が観光客を出迎える場面に出会えるかも−−。

     JR玉造駅から商店街につながる小さな路地は、通称「玉造幸村ロード」。真田家のシンボル「六文銭」をあしらった旗や、家臣として小説などに登場する猿飛佐助(さるとびさすけ)や霧隠才蔵(きりがくれさいぞう)ら真田十勇士をデザインしたパネルが並ぶ。

     周辺では当時、徳川方との激闘に向けて出城が築かれたとされ、三光神社には大坂城と地下でつながっていたと伝えられる「真田の抜け穴跡」がある。近くには、大坂の陣で命を落とした幸村親子の冥福を祈るため創建された心眼寺もある。

     甲冑(かっちゅう)を身にまとって現れたのは商店街の奥雄一さん(46)。週末にはこの姿で自らパン屋の店頭に立つこともあるという。一方、「撮影会」では陣羽織や袴、甲冑までそろえた。さっそく着替えて、刀を手に取ったりしてポーズを決める歴史ファンたち。いずれもサービス精神にあふれ、笑顔が絶えない。

     「撮影会」などを企画する、玉造の応援情報サイト「玉造イチバン」の主催者、高橋好美さん(58)は「真田丸ファンに商店街の魅力も知ってもらいたい。そして、街の活性化につなげたい」と話している。【幾島健太郎】

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