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イチからオシえて

日本のサンゴ礁、保全急務 多様な海の生物生息 豊かな漁場提供、防波堤機能も

 日本では沖縄や奄美群島などにサンゴ礁が広がり、九州や四国、紀伊半島、房総半島、佐渡などにやや小規模なサンゴ群集が分布する。近年、海の環境の変化から各地でサンゴが減少を続けており、保全が急がれている。サンゴが形作る生態系の不思議と保全の課題を探った。

 ●温暖化で「白化」

 地球全域のサンゴ礁を合わせると計9万種もの生き物が生息し、単位面積あたりの生物の種類が最も多い場所といわれる。サンゴに共生する「褐虫藻(かっちゅうそう)」という藻類が光合成で生み出したエネルギーを目当てに、さまざまな生物が集まるからだ。

 サンゴは豊かな漁場を提供し、サンゴ礁の浅い海は、津波の勢いを抑える防波堤としての機能もある。環境省…

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