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水の事故

立ちこぎボード転覆、男性死亡…香川の海岸

 26日午後0時半ごろ、香川県東かがわ市馬篠の山田海岸で、同県三木町の会社員、山本尚勇(ひさお)さん(40)と小学1年の長男(7)、同級生の男児(6)が乗ったサーフボード(長さ3.4メートル、幅1メートル)が転覆、3人は海に投げ出された。地元消防団などに救助されたが、山本さんが搬送先の病院で死亡した。死因は水死。小学生2人にけがはなかった。

     県警東かがわ署によると、3人は午後0時10分ごろから、サーフボードに立ち乗りしてパドルでこぐ「スタンドアップ・パドルボード」(SUP)をしていた。事故は沖合100〜150メートルで起き、山本さんの長男だけが救命胴衣を着けていた。3家族計11人で遊びに来ていたという。

     高松地方気象台によると、事故当時の付近の風速は5・5メートルで荒れていなかった。

     SUPは手軽なスポーツとして近年人気が高い。八重山スタンドアップパドル協会(沖縄県石垣市)の松本晃一事務局長(47)は「子供も楽しめるが、しっかり指導を受けライフジャケットを着用するなどして自分の身を守ってほしい」と話す。【岩崎邦宏】

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