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英ロイヤル・バレエ団が被災地訪問

「ジゼル」の一場面を演じるロイヤルバレエ団のダンサーら=熊本県嘉島町の町立嘉島中で2016年6月27日、林壮一郎撮影

 熊本地震の被災地を励まそうと、世界最高峰の英ロイヤル・バレエ団のダンサーら7人が27日、熊本県嘉島(かしま)町立嘉島中などを訪れ、バレエの魅力を伝えるワークショップを開いた。

     バレエ団は東京など全国5都市を回るツアー中で、29日の福岡公演を前に、今も約250人が避難生活を送る嘉島町や熊本市を訪問した。

     嘉島中体育館であったワークショップには、生徒ら約350人が参加。ダンサーらが子供たちの前で、日本ツアーの演目「ジゼル」の一場面を演じた後、バレエの基本の立ち方などを教え、子供たちは笑顔で体を動かした。嘉島中2年の岩本京花さん(14)は「緊張したけれど、優しく教えてくれたので楽しかった。元気が出た」と語った。【林壮一郎】

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