メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

イチからオシえて

動物園、人気者が消える日が? 「2030年問題」高齢化で頭数減、新規導入に壁

 ゾウやゴリラ、シャチなど動物園や水族館の人気者たちが、2030年ごろには見られなくなってしまうかもしれない。国内で飼育されている動物が高齢化し、生息数の激減や価格の高騰などで新規輸入が難しくなっているためだ。夏の行楽シーズンを前に「動物園の2030年問題」を考えた。

 5月下旬、井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)で、アジアゾウの「はな子」が国内最高齢の69歳で死んだ。「戦争で傷ついた心を癒やして」とタイから贈られ、多くの子供たちを喜ばせてきた人気者だった。

 はな子の死で同園のゾウはいなくなったが、運営する東京動物園協会の担当者は「新たにゾウを飼育するかど…

この記事は有料記事です。

残り801文字(全文1081文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 偶然に導かれ「再会」切手から身元判明の平塚真澄さんの遺骨、遺族へ
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. 新たに30代母と2歳女児の軽傷が判明 死傷者は計12人に 池袋暴走事故
  4. 池袋暴走 被害者遺族のコメント全文「少しでも犠牲者いなくなる未来を」
  5. 飯豊まりえ ホラー映画「シライサン」で初単独主演 乙一が長編監督デビュー

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです