メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

南シナ海判決

フィリピン新政権の対応に注目

 【バンコク岩佐淳士】南シナ海のほぼ全域に権益が及ぶとする中国の主張を退けた仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)判決を巡り、フィリピン・ドゥテルテ政権の対応に注目が集まっている。中国に強い姿勢で臨んだアキノ前政権に比べ、ドゥテルテ大統領は中国との共同資源開発の可能性に言及するなど外交方針の転換も示唆しているからだ。中国に「法の支配」で対峙(たいじ)する立場が後退すれば、対中国で結束を図る日米や周辺国の戦略に影響を及ぼしかねない。

 南シナ海で実効支配を拡大する中国に対し、フィリピンは2013年に仲裁裁判所へ提訴。当時大統領だった…

この記事は有料記事です。

残り667文字(全文930文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ミナミ拠点の半グレ集団「アビス」リーダーら数十人逮捕 傷害容疑など
  2. 藤井七段、通算100勝 最年少・最速で達成
  3. 社説 順天堂大も入試不正 言い訳の非常識さに驚く
  4. ORICON NEWS 2018年 今年の漢字は「災」に決まる  “平成最後”過去23年間分も紹介&解説
  5. 大阪市の指定暴力団幹部宅で拳銃4丁と覚醒剤約1.5キロを押収

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです