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「生き字引」畠田千鶴さんに人気の背景を聞く
東京都内にある自治体のアンテナショップは2015年度、過去最高の55店舗に達した。それぞれの店が個性を競い合い、相乗効果で人気が高まっているアンテナショップは地方創生の起爆剤になるだろうか。地域おこしの調査研究に取り組む一般財団法人「地域活性化センター」(東京都中央区)の月刊誌「地域づくり」副編集長兼広報室長、畠田千鶴さんはアンテナショップの動向をウオッチし続けて20年になる「アンテナショップの生き字引」。人気の背景を聞いた。【聞き手・錦織祐一/デジタル報道センター】
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