メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

判決の波紋

南シナ海/上(その1)「ここは中国の海だ 公船も守ってくれる」 官民一体で進出

海南島の位置

 南シナ海に面した中国有数のリゾート地、海南島三亜市。夏の太陽が照りつける砂浜から歩いて10分、薄暗いアパートの一室では、ベッドや棚の上に赤や白のこぶし大の塊が山積みになっていた。「南沙や西沙の海で取れたサンゴだ。一つ80元(約1280円)、土産にどうだい」。肩にサソリの入れ墨をした半裸の男が熱心に売り込んできた。

 乱獲が進む海南省ではサンゴの採取や売買は禁止されている。違反すれば最高5万元(約80万円)の罰金が…

この記事は有料記事です。

残り571文字(全文779文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 世界遺産 光のアート、幻想的に 京都・下鴨神社
  2. 兵庫・ダム遺体 大阪の男2人逮捕 死体遺棄容疑
  3. 「戦争の世紀」研究 現代史と国際政治の視点から/25 ノモンハン事件 転機はらんだ限定戦
  4. 浜松 市議がアダルト動画投稿 10万円利益 辞職願提出
  5. 障害者雇用 「なめられた」 国の不正に怒りやあきれ声

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです