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判決の波紋

南シナ海/上(その2止) 漁船に中国政府の補助 サンゴ礁「深刻な被害」

中国が管轄権を主張する南沙諸島や西沙諸島近海で操業する船が停泊する港=海南省瓊海市潭門鎮で9日

 

 「なぜ南沙のことを聞くんだ。スパイじゃないのか」。中国国旗「五星紅旗」を掲げた漁船がずらりと並ぶ海南島東部の瓊海(けいかい)市潭門(たんもん)鎮の漁港。漁民たちは外国人記者への警戒心を隠さなかった。中国メディアによると、潭門鎮では漁民による「海上民兵」が組織され、南沙諸島への組織的な出漁の調整や海難救助のほか、南シナ海で漁業を続けてきた「先人の精神を伝える教育」が行われている。中国政府にとって「活動の歴史」を宣伝する格好の素材でもあり、2013年には就任直後の習近平国家主席が港を訪問し、民兵らを激励する姿が報道された。

 取材に応じた徐と名乗る民兵によると、南沙まで航行できる大型の漁船には地元政府の補助で中国国産の全地…

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