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「新虎通り」で打ち水大作戦 猛暑乗り切ろう

新虎通りで打ち水をする参加者たち=東京都港区で2016年7月22日撮影

 東京都港区の虎ノ門ヒルズ近く「新虎通り」で22日、「新虎打ち水大作戦2016」が行われた。気化熱を利用して涼を呼び、地球温暖化防止につなげる試みで、地域関係者らでつくる新虎通りエリアマネジメント協議会などが主催した。

     この日は二十四節気の「大暑」。浴衣姿の地域住民や近隣のオフィス勤務者、一般参加者ら約350人が参加し、暑い夏を少しでも涼しくしようとおけの水を歩道にまいた。水は虎ノ門ヒルズの井戸水や、東京都の芝浦水再生センターの再生水を使用した。

     同協議会の松本栄一会長は「2020年に向け、地域の方と一緒に、にぎわいのある通りを作りたい。この打ち水はそのための第1弾」とあいさつ。共催した「打ち水大作戦本部」事務局があるNPO法人日本水フォーラムの浅井重範さんは「2次利用水を使用した打ち水を全国に呼びかけている。水資源や環境問題の啓発になれば」と話していた。

     「新虎通り」は2020年東京五輪・パラリンピックの開催時にメインスタジアムと選手村を結ぶシンボルストリートになる予定で、今回官民一体で初めてイベントが開催された。

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