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京都・祇園祭

山鉾巡行 大船鉾に竜頭152年ぶり

復元した竜頭を付けた姿で辻回しを披露する大船鉾=京都市中京区で2016年7月24日午前10時51分、小松雄介撮影

 京都・祇園祭は24日、後祭(あとまつり)のクライマックス、山鉾(やまほこ)巡行があり、見物客ら10万人(京都府警発表)が見守る中、10基の山鉾が都大路を進んだ。最後尾を行く大船(おおふね)鉾の船首部には、幕末の禁門の変(蛤=はまぐり=御門の変)で焼失し、今年復元された竜頭が152年ぶりに飾られた。

 後祭の山鉾巡行は2年前、49年ぶりに復活した。前祭(さきまつり)の巡行(17日)とは逆回りのコースで、この日は午前9時半に「くじ取らず」の橋弁慶山を先頭に出発。交差点では、重さ10トンを超える山鉾が豪快に方向転換する「辻(つじ)回し」が披露され、見物人から歓声が上がった。【篠田直哉】

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