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来年の訪日検討…広島訪問の観測も

ポーランド南部クラクフ郊外の空港に到着し、出迎えを受けるフランシスコ・ローマ法王(中央)=27日、福島良典撮影

 【クラクフ(ポーランド南部)福島良典】欧州歴訪中の河井克行首相補佐官は28日、バチカン(ローマ法王庁)でカミレリ外務次官と会談した。河井補佐官がフランシスコ・ローマ法王の早期訪日を改めて招請したのに対して、カミレリ次官は「来年の訪日の可能性について真剣に検討したい」と返答した。

     来年7月30日〜8月6日にはインドネシアでキリスト教カトリックの祭典「アジア青年の日」が開催される予定で、日本側は同祭典に合わせた訪日の実現に期待を寄せている。法王訪日が実現すれば1981年2月の先々代法王、ヨハネ・パウロ2世以来2回目。

     フランシスコ法王は今年6月28日、2014年9月から空位だった広島教区の司教に日本カトリック神学院院長の白浜満神父(54)を任命したばかり。訪日に際しての広島訪問の可能性を視野に入れた人事との観測も流れている。

     法王は、日本にキリスト教を伝えた宣教師、フランシスコ・ザビエル(1506〜52年)で知られる修道会イエズス会の出身で、日本に関心を寄せている。若い頃、日本での布教を希望したが、健康上の理由で果たせなかった。

     法王は禁教下に信仰を死守した潜伏キリシタンを「模範」とたたえており、2013年3月の就任以来、「心の中には日本がある」「訪日できれば何とすばらしいことか」などと訪日に強い意欲を示してきた。

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