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戦艦「長門」

沈没から70年、下関で慰霊祭

住吉神社で催された戦艦「長門」の慰霊顕彰祭=山口県下関市で2016年7月29日、反田昌平撮影

 旧日本海軍の戦艦で唯一可動状態のまま終戦を迎えながら、70年前の1946年7月29日、米軍の原爆実験で沈没した戦艦「長門」の慰霊顕彰祭が29日、長門が艦内神社として祭っていた山口県下関市の住吉神社で催された。

    住吉神社に奉納された戦艦「長門」の細密画を見る鳴瀬宮司=山口県下関市で反田昌平撮影

     日米開戦時に国内最大の艦船だった長門は、航海安全の神などとして知られる住吉神社の祭神を守護神に建造された。太平洋戦争で他の戦艦が相次いで沈没する中、奇跡的に沈没を免れたが、米国の核実験の標的艦とされ、マーシャル諸島のビキニ環礁で沈んだ。【反田昌平】

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