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熊本地震・ふるさとよ

第3部/5 浸水防いだ人の和

 熊本地震から2カ月が過ぎた6月20日夜から翌朝にかけ、熊本県全域を集中豪雨が襲った。県内で6人が亡くなるなど、甚大な被害が出たが、地震の避難所の益城(ましき)中央小学校体育館(益城町寺迫)では、浸水の危機を、身を寄せていた被災者が総出で食い止めるドラマが繰り広げられた。

 それまでこの避難所の運営を支えていた福岡県や関西の自治体職員たちが引き揚げ、被災者だけの完全な自主運営に切り替わったのがその日の午後7時。それからわずか3時間半後、照明が消えて真っ暗になった室内に中学生の声が響いた。

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