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しあわせのトンボ

気づいたことを書く喜び=近藤勝重

 毎日小学生新聞主催の「親子で学ぶ作文教室」の第1期終了を前に、川柳の宿題を出した。その際、「何かに気づいたことを五・七・五に詠んでほしい」と注文をつけた。

 作文にしろ川柳にしろ、言葉で表現するのは楽な作業ではない。しかし「あっそうだ」という発見や思いつきがあると、むしろしんどくても書きたい、表現したいという気持ちになることがある。そこに期待しての「何かに気づいたことを」であった。

 いい文章については(1)自分にしか書けないことを(2)誰にもわかるように書く−−という二つの条件が…

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