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松尾敏男さん90歳=日本画家、文化勲章受章

 世界各地の風景画や花鳥画を典雅に描いた文化勲章受章者の日本画家、松尾敏男(まつお・としお)さんが4日、肺炎のため亡くなった。90歳。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会を後日開く。喪主は妻愛(あい)さん。

     長崎市生まれ。3歳の時に一家で上京。17歳で、日本画家の堅山南風(かたやま・なんぷう)に入門し、日本美術院を主舞台とした。

     北海道の厳しい自然や独自の死生観を主題とした作品で注目された。1980年代以降は、卓越した写生力をもとにした典雅な作風を確立した。

     多摩美術大名誉教授。94年日本芸術院会員、2000年文化功労者、12年文化勲章。09年からは平山郁夫の後任として、日本美術院理事長も務めていた。

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