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スマートフォンに届いたピンポイント天気予報を確認し、栽培に生かす農家=ハレックス提供

 天候に左右されやすい農業。ITや人工衛星、ドローンといった先端技術を活用し、気象情報や農作物の生育状況をきめ細かく把握する取り組みが増えている。

 「常に自然と向き合っている農家は、自分の畑の天気予報を欲しがっている」。各地の農家に1キロ四方のピンポイント天気予報を提供しているハレックス(東京)の越智正昭社長は話す。NTTグループの気象予報会社で、2013年から提供を始めた。

 気象庁の一般向け予報は、自治体ごとなど広いエリアが対象だ。だが、日本の農地は中山間地が4割を占め、…

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