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中国

改革派誌「御用誌」に 当局、廃刊声明覆し乗っ取り

当局主導の新体制によって発行された「炎黄春秋」の8月号(中央)。従来と同じ題字、体裁になっている=2016年8月16日午後5時57分、河津啓介撮影

 【北京・河津啓介】中国の改革派言論を主導してきた月刊誌「炎黄春秋」が当局の圧力で7月に「廃刊」を表明した問題で、当局主導の新たな経営・編集陣が題字や体裁が同じ8月号を最新号として発行した。「廃刊」を表明した旧編集陣は「名前を盗用した雑誌であり偽物だ」と批判。当局主導の発行継続で従来の編集体制による復刊の道は断たれた形になった。

 創刊25周年を迎えた今年7月、同誌は突然の「廃刊」表明に追い込まれた。中国では雑誌の出版は許可制で…

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