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千枚田耕作記

能登からみる農業/4 発足10周年「愛耕会」 伝統と挑戦、広がる活動 /石川

「白米千枚田愛耕会」代表の堂前助之新さん=石川県輪島市の白米千枚田で、堀文彦撮影

 輪島市の白米(しろよね)千枚田では稲穂が出そろい、穂先もやや垂れてきた。6月から毎月あったオーナー田の草刈りは今月21日、最後の3回目が済み、米作りは佳境に入っている。

 4月に始まった一連の体験で、私たちオーナー会員に毎回手ほどきをしてくれているのが、地元住民で作る「白米千枚田愛耕(あいこう)会」の皆さんだ。日々の棚田保全でも中心的な役割を担っている。

 2006年3月に発足し、今年10周年の節目を迎えた。それまで十数年間耕作を続けていた労働組合の連合…

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