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縁の道を行く

新たな山陰観光ルート/11 石見銀山地区 自然と共生、鉱山運営 /鳥取

鞆ケ浦の沖合から眺める石見銀山の山並み(後方)=関谷徳撮影

 2007年にアジア初の産業遺跡として世界遺産に認定された「石見銀山遺跡とその文化的景観」(島根県大田市)。来年は世界遺産登録10年を迎える。石見銀山は、環境に配慮し、自然と共生した鉱山運営が評価され、遺跡は「銀鉱山跡と鉱山町」「石見銀山街道」「港と港町」の3エリア。坑道跡の間歩(まぶ)、大森地区の街並み、温泉津(ゆのつ)温泉など、それぞれの魅力を発信している。

 石見銀山では、戦国時代後期から江戸時代前期にかけて、大量の銀が採掘された。日本は最盛期には世界の銀…

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