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86カ国・地域が参加 京都で開幕

 考古学者の学会としては最大の世界考古学会議(WAC)の第8回世界大会が28日、京都市上京区の同志社大を主会場に開幕した。非西欧語・アラビア語圏で開かれる初の世界大会で、過去最大規模の86カ国・地域、約1800人が参加して、9月2日まで文化遺産と社会の関係などについて議論する。

     開発、戦争、先住民などWACがこれまでも力を入れてきたテーマに加え、東日本大震災や福島第1原発事故といった災害への対応、アートとの融合など15のテーマについて発表・討論が行われる。

     開会式で溝口孝司・WAC会長(九州大教授)は「私たちは考古学を通じて、全人類に貢献すること、世界の人々の基本的人権を擁護し推進することを共通の目的としている。そのための最善策を絶え間なく話し合う場にしよう」とあいさつした。また、人間国宝で京舞井上流家元の五世井上八千代さんが、歓迎の意を込めて舞を披露した。【中本泰代】

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