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イスラエル・エンドレスウォー

第2章 AIロボット最前線/5 軍、技術革新に危機感 サイバー攻撃「格差」縮小

 4月11日、イスラエル南部ベエルシェバの裁判所。マジド・アウイダ被告(23)が法廷に姿を現した。パレスチナ自治区ガザ地区に住む元学生だという。

 起訴状によると、被告は2011年、イランの支援を受けるガザ拠点のイスラム過激派組織「イスラム聖戦」の工作員に「仕事が欲しい。コンピューター技術に詳しい」と依頼。工作員は12年、ガザを偵察するイスラエルの無人航空機(ドローン)が撮影する映像を、13年にはイスラエルのベングリオン国際空港の離着陸情報を、それぞれ傍受するソフトの開発を命じた。

 イスラエルは「テロ対策」として07年からガザを封鎖しているが、被告は市販ソフトをエジプト側のトンネ…

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