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月刊サッカー

ハリルイズム深化 来月1日からW杯アジア最終予選 戦術など提言書、妥協許さず

最終予選突破へ本田(左から2人目)、岡崎(右下)ら海外組の活躍が期待される=埼玉スタジアムで3月29日、宮間俊樹撮影

 2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選が9月1日、始まる。1年間の長丁場となり、6大会連続6回目の出場を目指す日本のB組は昨年のアジアカップで優勝したオーストラリアなど難敵がそろう。勝利とともに、本大会を見据えた戦力の底上げも求められる。【鈴木英世】

 25日の代表メンバー発表記者会見。ハリルホジッチ監督は最終予選の厳しさを改めて強調した。「日本は予選突破確実の候補ではない。誰も(出場権を)勝手にくれるものではない。我々は強い気持ち、勇気を持って、最終予選を勝ちにいく野心を持っている」。14年W杯ブラジル大会も経験した本田、香川、岡崎といった常連組が名前を連ね、負傷者が出た場合のバックアップとして経験豊富な中村(川崎)を招集する意向を表明。W杯出場権を手にするため、「リスクは負えない」との不退転の決意がうかがえた。

 計算の立つベテランを軸にする方針を示す一方、リオデジャネイロ五輪代表だった大島、浅野の2人を抜てき…

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