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栗駒山麓ジオパーク

認定1年 「経済効果高める政策を」 来訪者増望む住民 /宮城

大規模な崖崩れ跡(右奥)が残る「荒砥沢」のジオサイト。掲示板(手前)は設置されたが、住民からは「間に山もあり、ここからでは全体像が伝わらない」との指摘も=栗原市の藍染湖公園で

 栗原市全域を対象地域とする「栗駒山麓(さんろく)ジオパーク」が、貴重な地形や地質が残る自然公園「日本ジオパーク」に認定され、4日で1年を迎える。2008年の岩手・宮城内陸地震を教育などに活用する取り組みが評価されたジオパーク。市を訪れる観光客数は地震前を上回る見通しだが、被災地からは経済効果を高める政策の実現を望む声が上がる。【山田研】

 「負の遺産が富の遺産になれば」。内陸地震で死者7人を出した同市栗駒耕英地区の住民でつくる「栗駒山麓…

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